院長は日本歯周病学会がその治療技術を認めた「歯周病専門医」。大学病院歯周病科での勤務経験もあり、歯周病の治療実績が豊富です。軽症の方から重症の方まで、症状のレベルを問わず歯周病のことならぜひ当院へご相談ください。
当院の院長は、日本歯周病学会認定の「歯周病専門医」。歯周病に関して高度な知識と治療技術を持つスペシャリストです。愛知県内の歯科医師約5,500名のうち、この資格を取得している歯科医師はたったの50名ほどしかおりません。
加えて、歯周病患者さんを専門的に治療する「九州大学病院歯周病科」に9年間勤務しておりましたので、歯周外科手術や再生療法など、高度な歯周病治療の経験も豊富に持っております。
歯周病が進行し重症化した場合、歯を支えているあごの骨が溶けてしまい、歯がグラグラに揺れてしまうことがあります。溶けてしまったあごの骨を再生させることで、このような重症の歯周病でも歯を抜かずに治せる場合も。
当院では、溶けてしまったあごの骨を再生させる「歯周組織再生療法(リグロス(保険適用やエムドゲイン(保険適用外)」の治療を受けることが可能です。院長はこの治療を、大学病院の歯周病科に勤務していた時代から数多く手がけてきました。
一般の歯科医院では治療が難しい、再生療法や外科手術といった高度な治療も可能ですので、他の医院で「歯を抜かないと……」と言われた重度の歯周病の方も、ぜひ一度当院にご相談ください。当院でなら、あなたの歯を守る方法を見つけられるかもしれません。
歯周病が進行すると、歯ぐきの中の奥深くや歯の根にまで歯周病菌が繁殖し、強い炎症が起こります。これを改善する従来の治療法は、歯ぐきを切り開き、奥深くに潜む歯周病菌を取り除くというものでした。しかしこの治療は、患者さまの体への負担が大きく、痛みも伴います。
そこで当院が導入したのが、最新のストリークレーザー。ストリークレーザーは、光を歯ぐきに当てるだけで歯周病菌を殺菌し、赤く腫れている歯ぐきの血行を良くして健康な状態に導きます。歯ぐきを切ることなく、麻酔もせずに、歯周病の治療が可能になったのです。
また当院では、エピオスエコシステムという機械で生成する「滅菌消毒水」を使って、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間のポケット)に入り込んだ汚れや細菌を洗浄しています。ストリークレーザーとの相乗効果で歯周病菌が殺菌され、早い治癒が見込めます。
歯周病は生活習慣病です。そのため、歯磨きや生活習慣を改善しなければ治すことができません。せっかく治療をしても、その後のケアがきちんとできていなければ、再発のリスクも高くなってしまいます。
歯周病の完治・再発の予防には、定期的にメインテナンスを受けることが必要不可欠なのです。
当院では、患者さまお一人お一人に担当の歯科衛生士をお付けする「担当歯科衛生士制」を導入し、予防指導や生活指導を行っています。毎回同じ歯科衛生士が担当いたしますので、患者さまのお口の小さな変化にも気づくことが可能です。
もちろん、院長によるチェックも毎回実施。歯科医師と歯科衛生士が連携してお口の管理をいたします。
ストリークレーザーは、全国でもまだ200台、名古屋市内では数えるほどしか導入されていない最新の医療機器。
「身体への負担を最小限する治療」を目的に開発された医療用レーザーです。
歯周病の改善効果があり、進行した虫歯治療にも使われます。
ストリークレーザーは保険外診療(治療費に加え一本あたり1000円から5000円別途必要)ですが、以下のような治療効果が期待できます。お仕事が忙しく通院回数を少なくしたい方、麻酔が苦手な方などにもおすすめです。
検査器具やレントゲンで、歯周病の進行度合いを調べます。
歯周病がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
歯周病の原因となる歯石やプラーク(歯垢)を、専用の器具を使って取り除きます。
効果の高い歯磨きの方法をお教えします。
歯周病を再発させないために、定期検診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | × | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | × |
午後 | × | ○ | 〇 | × | ○ | △ | × |
午前:9:30~13:30
午後:14:30~19:00
●:木曜は9:30~14:00
△:土曜は17:30まで
休診日:月曜、日曜、祝日